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コストパフォーマンス抜群、ファロスストーブのこと

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さて、今回は燃焼器具大好きな私が新たに試してみた
シンプルなストーブです。
燃料は「灯油」「ケロシン!」であります。
コストパフォーマンス最高!!(笑)
だってホワイトガソリンは1リットル約900円ですけど、
これが灯油だとですね1リットル約130円程度です。
凄くおおざっぱに言えば、約1/6以下ですよ!
まあ燃料は地域や時期によって変動しますが、でも!
灯油はお財布に優しい燃料なことは確かです(笑)

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んで、ファロスストーブっていうのは、どんなものか
といいますと。
以下ファロスストアから引用です。
http://store.pharus.net/
-------------------------------------------------
ファロスストーブ(Pharus Stove)No.1 & No.2
IndiaのFactoryにて生産したオリジナルストーブです。
工場の母体となるPrabhat社は80年前、Primus社より
ライセンスを受けランタンを作っていた会社です。
No.1は約1リッターのタンクにサイレントバーナーを
搭載、No.2は約2リッターのタンクに強力なローラー
バーナーを搭載しています。圧力計、さらにニードル
もない非常にシンプルなストーブです。灯油機器に
慣れた方にオススメ、パーツも揃えておりますので
ガンガン使い倒してください!
-------------------------------------------------
引用ここまで。
というのものです。

灯油を燃料に使うストーブは扱いに多少の慣れがいる
事は確かです。燃料としての灯油はガソリンと比べた
場合、揮発性が低くて引火点が高いことから安全性が
高いと言われていますが、点火しにくい、つまり火が
つきにくいというのは、燃焼器具的には一手間必要に
なるってことなので。
このためプレヒートという余熱作業が必要になるわけ
でして、ホワイトガソリンを使うコールマンなどと比較
すると、手間がかかるわけです。
バイクでいうと、SRってことろになるのかな?(笑)
手軽に使えるガスストーブはスクーターとか。
ホワイトガソリンを使うストーブはセルスターターの
付いたマニュアルミッションのバイクって感じ?

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ま、そんなわけで我が家に届いた灯油ストーブ。
ファロスストーブ No.1 サイレントバーナー。
ドキドキしながら開封します。

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光り輝く真鍮の本体が美しいです。
構造自体は本当に必要なモノしかないのでシンプル。
部品点数も少ないです。

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それでも給油に便利な小さめ漏斗やクリーニング用の
ニードル、ポンプの予備皮カップが付属してくるのは
嬉しい限りです。

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大型のメッキ五徳もついてきますが、私はうちにある
武井バーナー用真鍮五徳を乗っけてみました。

少し中心位置がズレますが、使うことはできます。

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基本的に必要なものは付属してくるので、他に自分で
準備しないといけないのは、燃料の灯油。
あとプレヒートに使う燃料用アルコール。

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燃料用アルコールはそこら辺の薬局で普通に売ってる
ので、手に入れるのは簡単です。ホームセンターとか
だと珈琲器具コーナーに置いてある店もあるかも。

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取説に従って組み立てます。
必要なレンチは付属してるので、それでちゃっちゃと
片付けます。悩むこともなくとても簡単に完了です。

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いかにも手作りな感じがいいですね、これ。
ポンプは注油された状態で送られてくる気の使いよう
ですが、念のため確認しておきます。

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使う油は何でも良いかと思います。コールマンからも
発売されてますが、別にその辺の機械油とかサラダ油
でもいけましたし、時々CRC556とかも使います(笑)
まあカップは革なので、乾きすぎず付けすぎずで。

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組み立てが終わったら、つぎがプレヒート。
これも特に難しいことはありません。
圧力調整ネジを緩めておいて、バーナー下の余熱皿に
燃料用アルコールを注ぎ、点火します。

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灯油系のストーブを使うコツは充分な余熱につきます。
余熱が終わりかけ、火が残っているうちに空調ネジを
締め込んで、ポンピングを開始。

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ポンプはゆっくりとついていくの圧力が掛かり易い
です。急いでガシガシつくと圧が逃げるので、じわっ
とかける感じでゆっくり目に押し込んでいけばOK。
少しするとバーナーから火が出ます。
ちょっとした火柱が上がりますけど、無問題。
余熱皿の燃焼が無くなるとおとなしくなります。

その後ぶぶぶぶーと音が出ます。この音が5.56mm
ミニガンみたいな音で笑っていましました(笑)
でもそれも一瞬、すぐに完全燃焼状態の青い炎へ。

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サイレントってほど無音じゃないですが、大きな音
じゃありません。コーって感じの燃焼音です。

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火力はコールマンのストーブより落ちますが、標準的
なところだと思います。

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水温気温に左右されると思いますが、水1リットルを
沸騰させるのに、大体8分程度かかりました。
火力調節は圧力調整ネジとポンプを駆使することで
可能です。ガス式ほど手軽じゃありませんが。
でもそこがまた楽しかったりします(笑)
使いこなしがいがあるというか、器具を使いこなす
喜びですね(笑)

灯油ってことで気になっていた煤はまったくといって
良いほどありませんでした。きわめてクリーンです。

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それと大きさの比較、コールマンよりは一回り程度は
大きいです。

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欠点というか注意点は、風に対する配慮はされてない
というところです(笑)
主戦場になる野外で使う時は、キャンプ用品等にある
折りたたみ式の衝立とか、風よけになるもので囲って
あげる必要があります。

使うだけでも面白いストーブですが、部品も色々ある
うえにシンプルな構造なので、カスタムも簡単です。
人によってはポンプに手を入れ、自転車用空気入れを
つないでいる方達もいるようです。
本体価格が手頃っていうのもカスタムしやすい要因の
一つでしょうね。こんなところもSR的なのかも。
これは当たりの買い物でした(笑)
一癖あるキャンプ用品をお求めの方にお勧めです(笑)
ではまた。

追伸 楽しみにしていた週末の試乗会は嵐になりそう
です。しくしく。これは無理っぽいなあ。どうしたものだか。


水陸両用バスツアーのスカイツリーコースに行ってきた。

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何だか荒れ模様の週末、本来行くはずだった試乗会は
あきらめました。気象庁のレーダーではこんな感じに。
無理するのは主義じゃ無いですから(笑)

気象庁-500.jpg
ですがっ、この嵐の前日にかねてから楽しみにしてた
ツアーに参加しました。負けっ放しじゃないもんね(笑)
水陸両用バスツアーのスカイツリーコースです!

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ああ、水陸両用(うっとり)
個人的に、合体と変形に並ぶ萌えキーワード(笑)
これで空も飛べたら怖い物なしなんですけどね-。
まあ、それはさておき、天候にも恵まれた朝、千葉の
田舎から魔都「トウキョウ」まで出かけていきました。
最近気がついたんですが、うちの近所から東京駅まで
実は高速バス一本でいける事が判明しまして、これを
使ってトウキョウへ向かいました。
ですが、その時にとある事態が進行している事を私は
まだ知らなかったのです。爆睡してたし(笑)
8時過ぎぐらいに東京駅に到着。
ここまでは順調です。と、ここで携帯に着信が入って
いることに気がつきました。
バス会社からの連絡です。
用件が不明だったので、とりあえずコールバックした
ところ、
「本日の営業時間は終了しました」
というメッセージが流れるだけです。
「?」
確かまだ窓口は営業時間前だしなあ。
ま、窓口に行ってみればわかるでしょうってことで、
JRで最寄り駅まで出て、スカイツリーを目指します。
そういえばここまでスカイツリーに近づくのは初めて
ですね。
と、思っていたら、角を曲がった目の前に、

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おお、

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おおおお?

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おおおおおおー、でっけー。
首が殆ど真上を向きますよ(笑)
間近でみると大きいものですね。よくこんなの建てた
よなあ。
すげー。見上げていると首が痛くなってきます。
感心しつつ、スカイツリーの麓にあるバス会社窓口に
出向いたところ。
「本日のスプラッシュツアーは中止になってまして」
「なにいいいっ!?」
聞けばツアー用のバスは2台だけで、その内の1台が
故障してしまい、スカイツリーコースは運休との事。
つまり、
さっきの電話はそれだったのか!
とはいえ、移動中にそれを知らされても、引き替すの
無理でしたけどね(笑)
しかも機材の故障・・・個人的な事情から他人事とは
思えません。機械って壊れる時は壊れるしなあ。
窓口の尾根遺産に罪はないし。
しかし困りました。ここまで来て中止とは。
スカイツリー見学に切り替えるかな?
と思っていたら、やたら恐縮してた係のお姉さんが
「亀戸のスプラッシュツアーでしたら大丈夫ですけど」
と教えてくれました。成程、もう1台のほうか。
ただし、ツアー代金は現金払いになってしまうとの事。
スカイツリーコースの代金はJTB経由で申し込んだ
ので、すでに引き落とされてます。ツアー中止の旨は
バス会社からJTBに伝えるので、返金はされるハズ
ですが、亀戸のツアー代金に振り替えは出来ないとの
事でした。ふーむ。
まあ、それは良いとしても、こちとら千葉の田舎者。
東京の土地勘はありません(笑)
亀戸ってドコ?ドウヤッテイケバヨイノ?状態です。
それを見かねたのか、責任感が強いのか、客商売には
向いていないのか、仕事に燃えているのかは不明です
けど、係の尾根遺産が、
「私が現地まで案内します!」
「へ?」
いいのか?そんなんで?
申し出はありがたいのですが、こちらが心配になって
きますよ?
数分後、すぐ近くのバス停から都バスに揺られ、2人
して移動しました。プチバスツアーです(笑)
亀戸の集合場所まではだいたいバスで10分ちょい。
おかげで大変助かりましたよ。ありがたや。
珍しいケースだとは思いますけど、こういう人もいるん
ですね。会社のカラーなのかな?

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そんなわけで一悶着ありましたが、無事ツアーに参加
できました。
そして、これが!水陸両用バスです!

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なんというか、タイヤ付の屋形船みたいです。

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もっと小さいかと思ってましたが、かなり大きなバス。
タイヤ収納されたらさらに萌えますが、さすがに無理
だよなあ。MI6なら作ってくれるかな?(笑)
運転手さ・・・いえ、船長に聞いたところ、運転免許は
バスと船の両方必要だそうです。わざわざ船舶免許を
とりにいったとか。大変だよね。
水の上での推進はスクリューです。

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で、いよいよツアー開始。

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窓無し、屋根も簡易的なものなので、開放感はハンパ
無いです。風も容赦なく吹き込んでくるので、天候に
影響されるでしょうね。

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冬とかは厳しそうですよ。

オープンなバスは周囲からの視線も集めまくりです。
しかもツアーにはある程度のノリの良さも求められる
ので、お祭り騒ぎ大好きな人には向いてます。
「てやんでえ、こちら江戸っ子でぇい、あひる笛ぇ?
 吹けるかっそんなもんっ!けっ!」
とかいう方には向いてないかも(笑)
まあ、小さな子供さんには大好評かと。

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んで、入水ポイントからダイブ!
の前にぃー。
水上走行するものなので、もしもの時に備えての対策。

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救命胴衣の着用方法を実演してくれます。
ちなみに大人用のは前の座席下にアリ。

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小さな子供さんはツアー開始前に着用済みです。
それが終わったら、いよいよカウントダウンをしつつ、
スロープから川の中へ突入-。

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けっこうな水しぶきが上がりますよ。

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バスはそのまま水面を進んでいきます。
おお、これはけっこう楽しいぞ(笑)
水面は路上よりも近いですね。

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まあ、大きなバズだしタイヤとかの抵抗も大きいです
から、機敏には動けませんけど、こういうのは今まで
なかったので、面白いです。

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小さいお友達にも大好評(笑)
珍しいのは乗っている方だけではないわけで。
撮っていいのは撮られる覚悟のある奴だけだ!(笑)

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水上散歩を楽しんだあとは、スロープから再び上陸。

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そこでバスが点検と洗浄に入る時間を利用して、休憩
ターイムです。
水の駅とかいう施設があるんですね。
その後、バスは亀戸に戻ってバスツアーは終了です。

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時間にして約70分ほどですかね。
個人的には入水地点と上陸地点は別な方が良かった
ですが、スロープと川幅の事もあるので、難しいかな。
水面から見ると、いつもとは違ったものが見えてくるし、
街中の川っていうのも立派な資源ですから、こういう
利用の仕方もアリじゃないかと思います。
楽しかったし!(笑)ではまた。

スカイバス
http://skybus.jp/?lang=jp

カッコイイ、ムルティストラーダの本

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過日の事です。
Tour the Redというドゥカティ試乗会に応募していた
のですが、残念な事に落選通知がきました。
ムルティストラーダに乗りまくれるチャンスは、またの
機会になってしまいましたが、まあクジ運には恵まれ
ない人生なので、これは折り込みずみです(笑)
ところが、その落選通知と一緒に届いた一冊の「本」
これがまた、すごいのなんのって!

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普通、こういう時ってA4一枚のカタログが入ってる
程度なんですけど、さにあらず。
分厚いバードカバーの、もはやこれは「本」です(笑)

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一瞬、え?こんなんもらっちゃっても良いの?
とか思ったぐらいで(笑)
中身は新しいムルティストラーダの事が中心です。

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今まで、私はムルティをアドベンチャーツアラー系の
バイクだと思っていたのですが、ドゥカティによれば、
それはNO。まあそれもあるんだけど、それだけじゃ
なくて、4台分の美味しさを1台に集めちゃいました!
というバイクだそうです。
つまりスポーツにツーリング、街乗りやオフロードまで、
すべての状況に合わせたバイクに変身しちゃうよって
いう、欲張りすぎな性能を持っています。

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それを可能にしているのが、エンジンの特性だけじゃ
なく、サスペンションを含めた車体全体を変化させる
高度な電子制御の力。

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熱く走りたいときにはフルパワーで応え、友達の家に
遊びに行くときにはマイルドで扱いやすく、タンデム
だってお手のもの。

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それでいて、舗装が途切れたって引き返す必要なし!

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というムルティの魅力がこれでもかって感じで紹介
されてました(笑)
ムルティいいなーとか思ってる人にこの本渡したら、
翌日は判子もってディーラーに走り出しそう(笑)

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しかも、様々なオプションパーツも載ってるうえに、
アパレル関係もフォローしてます。

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メンテナンスもしっかりしてますよーと、イタ車は
壊れるんじゃないの、という心配性にも配慮?して
たりします(笑)

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うーむ、ぬかりないなドゥカティ。

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まあ、あんまり熱心に読み込むと術中にはまりそう
なので、斜め読みしておきました(笑)
ではまた。

ニコンFにグリップをつけてみた

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古いフィルム一眼レフ、ニコンF。
出番は少ないものの、うちにある他のフィルムカメラ
同様現役機です。

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ただ使う上で何とかしたかったところがありまして。
ニコンFに限ったものではなく、古い一眼レフに大体
共通した問題です。
それがカメラのグリップ。

最近の機種なら右手で持つところにバッテリーが入る
構造になっているので、握りやすく出っ張っているの
ですが、大きな電池を必要としない昔の一眼レフだと、
ここはノペーってなってます。
見た目はシンプルで良い形でも、握りがしっかりして
いないので、今一つ手が落ち着きません(笑)
出来ればガシっと握りたいなあと思っていたのですが、
先日、ちょっと思い切って、社外品の汎用グリップを
手に入れました。

ディスカバーフォト
http://www.ne.jp/asahi/discoverphoto/co/

Flex L Grip(フレックス L グリップ)

IMG_4715-500.jpg

というものです。アルミダイキャスト製のグリップで、
実にしっかりした造りになっています。
カメラ本体の三脚穴を利用して取り付ける構造です。
昨日届いたので、早速取り付けてみました。

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フィット感は悪くありません、そしてカメラを構えた
感じも実に良好です。
そうそう、コレ!こんな感じにしたかった(笑)
長い間手が届かなかったカユイ所が、ようやくかけた
感じです(笑)
ただし引き替えに多少の弊害もありまして。
グリップを取り付けた状態でセルフタイマーレバーが
使えない事です。グリップに当たっちゃうんですよね。
まあ、これはしょうがないかな。
あと、このグリップはF専用ではなく、あくまで汎用の
製品なので、他のカメラにも使えます。
ねじ込み部が前後に移動するので、三脚穴が本体の
中央付近にあるカメラには大体フィットするようです。

以下、商品ページからの引用です-------------------
ニコン F, F2, FE, FM2, FM3A 
ペンタックス SP, SV, ME, MV 
オリンパス OMシリーズ 
キャノン F-1, AE-1, A-1 
コシナ R-D1 コンタックス S2 等 他にも使用可能,
お問合わせください。
-------------------------------------------------
以上、引用終わりです。
三脚穴がカメラの中央付近にあるカメラに取り付ける
事ができるようなので、手持ちの他のカメラで試して
みました(笑)

まずはトプコンのスーパーDM。

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なかなか良い感じです。

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ただ操作部分がカメラ底面にもあるので、フィルムの
出し入れに一手間必要になるかと。
他にはミランダにも付けてみました。

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こちらも悪くはないものの、アールがついたボディの
形状から、少し隙間が出来ます。
あとはミノルタのSR-Tスーパーにも。

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直線基調のデザインから隙間なくフィットします。
これも悪くないですね。
まあ、他にも付けられるカメラは多いと思います。
指かかりが悪いカメラにも改造すれば流用できるかも
しれませんね。
買って良かった部品でした。
というわけで、これからは撮影が多少は楽になりそう
です。
ではまた。

山中湖で、水陸両用バスツアー

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以前、東京で水陸両用バスツアーに行ってきました。
http://waypower.blog.so-net.ne.jp/2013-04-06

その時、1km-diverさんから山中湖でもやっているよ
と教えてもらったので、早速行ってきました。
情報、ありがとうございます。

今回の水陸両用バスツアーin山中湖、バス会社はココ。
富士急行 富士急のバス
http://bus.fujikyu.co.jp/index.html

アヒルの次はカバですよ(笑)

というわけで、ネットから予約していざ山中湖へ!

IMG_1767-500.jpg

高速道路をひた走り、いつもの海老名SAにて休憩を
とりました。

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いつの間にか、はらドーナツが店を出してるし。ここ
前から気になっていたので、早速揚げたてドーナツと
ホットコーヒーを頂きました。

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いやはや、話には聞いていましたが、揚げたての安心
ドーナツは絶品でしたよ。ふんわりサクサク(笑)
これはリピーターになりそうです。
あ、でも、ですね。個人的にコーヒーは今二つでした。
ドーナツが絶品だけに実に惜しいところなのですが、
私はここのコーヒーは2度と頼まないと思います。
うーむ、たまたまだったのかなあ。
餅は餅屋ってことなのかもしれませんね(笑)
さて、気を取り直して出発です。

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天候に恵まれたお陰で、富士山が綺麗に見えました。
しかも朝早く出たのが幸いしたのか、運良く大嫌いな
渋滞にはまることもなく、スイスイと目的地に到着。

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思ったよりも早く現地に到着したので、受付けが開く
まで、付近を散策しました。

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湖といえばスワンがつきもの(笑)
すでに白鳥とはいえない色のもありますが。

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ちなみに親鳥は仕事中みたいでした(笑)

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ま、私が乗るカバもカバっぽくは無いんですが(笑)

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さてさて山中湖のカバさん。
以前乗ったスカイダックと似てますが、細かい部分は
けっこう違っていました。

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客室にはビニール製の窓もついていました。

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開閉は自由で、開けっ放しにしておくこともOK。
気候を考えると、ナイスな方法だと思います。

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聞けばエンジンなどの主要部品は日本製で組み立ては
アメリカだそうです。大人の事情なのかな?

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ちなみに今回乗った、1号につづいて2号ももうすぐ
お目見えするそうですが、そちらは純日本製との事。
メカ好きとしては、どう違うのか気になる所です(笑)
乗車時間になって、車内に上がる前に何故か写真を
撮られました。まあ後々わかることですが。
車体前方にあるタラップから乗り込むと、シートまで
カバ柄でした(笑)

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車内は明るい感じ。

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乗務員さんは3人。陸上の運転手さんと水上の運転手
というか船長さん?そしてガイドのお姉さんです。
こちらのバスは入水するときに運転手さんが交代する
方式でした。陸上と水上で分業ってことですね。
制服も森林レンジャーっぽく統一されていましたよ。

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スタートしてからまずは林の中を走ります。

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この手のツアーにつきものの、無理があるだろそれ!
な設定にも笑顔で対応。私も大人ですから(笑)
まあでも、山中湖という自然が豊かなロケーションを
最大限に活用してますね。

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その後入水ポイントまでいくのですが、湖畔の細道を
下っていくのはスリル満点でした(笑)
事前にお姉さんが教えてくれるのですが、割と激しく
揺れます。シートベルトはしっかり締めておいた方が
良いかと。あとお約束のライフベストの着用デモの後。

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勢いよく水面に突入!

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激しい水しぶきを撮ろうとして、今回も失敗(笑)
うまいことタイミングが合いません。
もっと早く反応してくれーっ!ってカメラのせいに
してみたり(笑)まあ、腕の問題なのは明白ですが。
シャッターのタイムラグが気になる今日この頃です。

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ですが、きれいな湖面は気持ちが良いですね。

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あ、親鳥が帰ってきた。仕事が終わったのかな(笑)

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まあ、天気に恵まれたことがとにかくありがたい。

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富士山もとても綺麗に見えました。

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しばしの湖面を進んでUターン、フラグが立っている
上陸ポイントに戻りました。

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スタート地点の森の駅に帰った後、乗る前に撮った
写真を販売してました。プリントサイズは2L。
さすがに商売上手です。
その抜け目のなさに敬意を表して、お買い上げ(笑)
さて山中湖のツアーも充分に面白かったです。
これから暖かくなってくるし、けっこう流行るんじゃ
ないかなあ。

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あ、ちなみに富士急では観光バスのカブリオレ?も
あるようです。天井が開くそうなので、開放感ハンパ
ないかと。興味があるかたはバス会社まで(笑)
バスツアーはここまで。でもツーリングは続くー。

 

水の引いた河口湖、歩いて六角堂にいってみた

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前回からの続きー。
山中湖で水陸両用バスツアーを堪能した後の事です。
今年は何年かぶりにお隣の河口湖の水が引いたそうで、
歩いて六角堂にいけるみたいなので、これ幸いと立ち
寄ってみることに。
山中湖から進路を西にとって、一路河口湖へと向かい
ます。
IMG_1786-500.jpg

たいした距離じゃないので、、すぐに到着(笑)
今年はろくに花見ができなかったのですが、河口湖の
周囲には、まだ桜が残っていて嬉しかったです。

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そういえば。
なんだかマスコミの皆さんは、河口湖の水が引いた!
富士山が噴火するかもーっていう方面に話を引っ張り
たいみたいで、強引な展開を繰り広げているみたい?
ですけど(笑)河口湖の水位が下がるのは数年ごとに
起こることなのにねえ。
ま、歩きで六角堂までいけるのは、珍しいっていえば
珍しいのですが、そこまで大騒ぎすることでも無いと
思います(笑)
とはいえ、せっかくの珍しい当たり年ですから、私も
歩いて六角堂にアタックしてみました。
さてさて、六角堂はと。

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あらあら、すっかり水が引いてますね。
陸続きになっていました。
まあ、水の中にある六角堂の方が絵になりますけど、
たまにはこういうのもアリかも?
そのままテクテク歩いて、六角堂詣。

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小さいけれど、形が綺麗な建物ですね。

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うーむ、けっこう水がひいてるんだなあ。

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まあ、でもあれですよ。台風が何回か当たれば、すぐ
元の水量に戻るでしょうね。

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しばらく周囲を散策したあと、ここまで来たんだから
他の湖も回ってみたくなりました。

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考えてみれば、湖のハシゴってしたこと無いしなあ。
早速出発するぜい。
次に目指すのは西湖だっ。

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とはいえ、河口湖と西湖って数キロしか離れてないし、
あっという間に到着なんだけどね(笑)

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しかも、ここは素通りしただけ。
でもこの辺はキャンプ場が多いですね。
テントを買ったら、遊びに来ようかな。
灯油系器具を使いまくってケロシン祭りとかいうのも
面白いかも?(笑)

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よーし、次だ次。次はー精進湖-精進湖に続くー。

湖周遊、そしてうどんパフェ

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前回からの続き。
山中湖で水陸両用バスに乗り、河口湖で六角堂まで
歩いたあと、勢いで他の湖にも立ち寄ってみることに
しました。

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西湖で一休みしたあと、精進湖へ向かいます。

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すぐ隣の湖なので、あっという間に到着です(笑)

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友人から得た情報に寄れば、精進湖のキャンプ場は、
なかなか良いとのことでした。
家族持ちにもうれしい、リーズナブルな所みたいです。
シーズンになるとメジャーなキャンプ場は強気な料金
設定になりますからね。ま、稼ぎ時ですし、仕方無い
ところですが(笑)
朝、テントから顔を出したとき、目の前に富士山って
いうのは、なかなか良いのでは?と思います。
テント買ったら、ここに来てみよっと。
さて、次です。

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本栖湖。そういえば、ここに来るのは初めてかも?

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5千円札のデザインにも使われた展望との事。
期待も高まりますが、到着した私の目にとまったのは
日本的な風景ではなく、はしっこの黄色いの(笑)

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・・・あれって、もしかして潜水艦?
少しでも潜ってくれるやつ?
わくわくしながら偵察行動開始であります(笑)

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おお、なんとなく潜水艦テイストだぞって・・・あれ?

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・・・もぐらん・・・ですか・・・OTL。
モグンナイノカヨッ!マギラワシイモンツクンナヨー。

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本栖湖、けっこう水が綺麗なので、なかなか見応えが
あるんじゃないかと思うんですが、さすがに観光用の
潜水艦って難しいんだろうなあ。
さて、気を取り直して反対側に回ってみることに。
湖畔の道は、なかなかのウネウネロードで面白かった
です(笑)

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もぐらんポイントの反対側、この近くが5千円札的な
展望とのことです。

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駐車場から下にいけば良かったかな?
ま、でも個人的にはここで充分です(笑)

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というわけで、千葉に戻るため、東京の渋滞時間帯を
回避するためにも、この辺で帰還しないとね。

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でもまあ、あれですね。富士山も観る角度によっては
けっこう雰囲気が違って見えるものですね。
天気に恵まれたのはラッキーでしたが、夕暮れ時とか
早朝の時間帯も、また違った表情を見せてくれそう。
そちらはまた別の機会ですが。
本栖湖を発ち、新東名道で千葉に帰還です。

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が、その前に、本日の最終目的が残っておるのです。
新東名道から東名に合流し、中井PA(上り側)へ。
ここで一休みなのですが、その目的は。
これです。

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あ、一番下のメニューね(笑)
前々から気になっていたのですよ。
うどんパフェ!

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味的にはどうなんだろうって、想像も出来ません。
うどんって聞くと、鰹だしとかしょうゆな香が脳内に
広がるのですが、はたしてこれはどうなんでしょう?
というわけで、早速オーダーをいれます。
出てきたのが、これ。

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作例に忠実ですね(笑)
見た目はパフェですが、底の方には「うどん様」が、
控えておいでです(笑)

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で、味なんですが。
食べ始めは普通のパフェです。
特に磯の香りとかは無し。あっても困りますが(笑)
そしてうどん。クリームとうどん。つぶあんとウドン。
なんて言えばいいかなあ。ごく普通に食べられました。
冷たいゼンザイ風味、アズキのお陰かも。
その細長い食感に微妙な違和感も感じましたけども、
普通においしかったです(笑)
ああ、なるほど。こういうのもアリかもなあっていう味
でした。
最後に大ゴケしなくて良かったです(笑)
その後は渋滞回避も成功して無事に帰還できました。

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やっぱり富士山は楽しいところですね。
またこよっと。ではまた。

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航空博物館にジャンボジェットを観てきた

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本日は天気が穏やかだったので、所用を片付けるのに
自転車を使いました。
リカンベントでお出かけであります。

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郵便局を回り、床屋さんにいったりしつつ、ちと脚を
伸ばして、ひさしぶりに航空博物館へ寄り道です。

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http://www.aeromuseum.or.jp/

と、その前に。隣のとある施設にご挨拶。

 

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おかげさまで、平和な日々を満喫しています。
まだ、今のところは・・・。 

さてと。久々に来た航空博物館ですが。
新しい展示物が増えていました。

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ボーイング747、ジャンボジェットであります。
まあ、先っちょだけなんですが(笑)

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アメリカで寝かされていた古い機体を、一部解体して
日本へ運び、組み立てなおしたものです。

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ちなみに、この先っちょ「セクション41」を支えてる
のは、「NOSE LANDING GEAR」一本だけです。
ひっくり返らないように、他の部分で押さえてますが、
重量の大部分を受けもっているのは前足との事です。
唐傘お化けみたいなバランスなのかも?(笑)

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通常は閉まっているGEAR DOORは解放状態にて
展示してありました。

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なので、NOSE GEARを収納する部分が見えてます。

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ちなみに、これが前輪用のブレーキ。

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脚を上げたときに、前輪がここに押しつけられるので、
摩擦でタイヤの回転が止まる仕掛けです。
原始的だけど、確実な方法ですね(笑)
前足すぐ後ろの電装部品が多数収納された部屋へ
入るドアも開けっ放しでした。けっこうな高さがある
ので、見上げるだけです。

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アメリカから、ここまで運んで来る行程も動画で展示
されていました。これがなかなか面白かったです。

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あ、それと、このジャンボの頭ですが。
下から見上げるだけならタダですが、内部の見学は
有料です。私は、まあガイドしてもらう程でもないので、
ツアーには参加しませんでした(笑)

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ちなみに、実物展示は他にもありまして。
施設内には機体の輪切りが(笑)

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意外と知られていないのですが、普通の旅客便に使う
飛行機、お客さんが乗る部分の床下は貨物室になって
おり、手荷物以外にも大量の貨物が満載されてます。
NSXのご先祖さまだって、この通り(笑)

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他にも、個人的に懐かしい昔の747の油圧系統の制御
パネルとかもありました。

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新しい飛行機だと、ほとんどがコンピューター制御に
なっているので、こんな形のスイッチは減る一方です。
ジャンボも初期型3人乗りから、パイロット2人だけで
飛ばす747-400、それから最新型の747-8へと
発展していってるわけですが、そう考えてみると息が
長い飛行機ですよね。
バイクでいうところのSRとか、カブ?4発機だからCB
かも?(笑)
施設内でパネル展示されていた747-8の写真です。

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あと、下のが現在運行停止中の787の模型。

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を作るのに必要な分割生産された機体を運ぶ専用機。

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こんなんでも飛べるんだよね(笑)
ボーイングの787、革命的かつ先進的にしすぎた為か
飛べなくなっていましました。現在改良進行中ですが、
ついてしまった悪いイメージって払拭するのに時間が
かかるだろうし。安全が確立されて、再び空へ帰れる
日が来るのを心待ちにしています。
あ、くうたん!こんなところでサボっていたとは(笑)

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ちょっとだけ乗ってみたくなった、特殊機(笑)

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懐かしいカラーリングの全日空さんトラクター。

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こういうのも面白そうです。でも良い味出してるなあ。

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そして朝風号。

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うそです。本物の朝風号はこっちです(笑)

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たまには、こういう飛行機も面白いかなあ(笑)

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さーて、そろそろ帰るかな。

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ではまた。


新しいアメリカン、ヴィクトリーの試乗会にいってきた

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東京モーターサイクルショーで見かけた、アメリカの
ブランド、ヴィクトリー。
本格的なオープンを前に先行試乗会があるというので、
東京は世田谷まで行ってきました。

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http://www.whitehouse.co.jp/victory-tokyo/

今までアメリカンって、あんまり興味がなかった部門
なんですが、ヴィクトリーの足回りの構成がなかなか
興味深かったので、気になっていたのです。

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さてさて、やってきましたヴィクトリー東京。
駐車場にキミドリくんをとめて、試乗の申し込みをば。
私が乗ってみたかったのは、クロスカントリーという
モデルです。

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Bagger系列の一台で、標準でパニアケースとカウルが
ついてます。

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ハンドルマウントのカウルって、操作が重くなるので
出来ればフレームマウントの方が好みなのですけど、
まあ、それは個人の好みってだけっす(笑)

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さて、しばらく待つかな?と思っていましたが、すぐに
自分の順番が回ってきました。
基本的な操作説明を受けて、いざ出陣。
店の方が先導してくれるので、後を付いていきます。
ただまあ世田谷の街中なので、道は混んでまして-。
走りを確かめるってわけにはいきませんでした(笑)
それでも、知りたかった事のいくつかは確認できたし、
良かったのですが。
さて、まず取り回しです。絶対的な重量があるので、
楽ではありませんが、動かーんって程でもないです。
重心が低いっていうのが関係しているかも。
またがった感じですが、これは◎ですね。

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シートとハンドルのポジションが実にしっくりきます。
そして、重いバイクなのに恐怖感が無い(笑)

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要因は足つき性です。普段R1200GSに乗っている
ものとして、両足がベッタリとつくのは感動モノ(笑)
それでいて窮屈さが皆無・・・いいなあ、コレ。
で、つぎに走り出しです。
重いから注意しないとなあ、とか思っていたのですが、
想像以上に軽快でした。
実に軽やかに、スルスルと走り出します。

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でっかいエンジンは伊達じゃないみたいですね(笑)
大排気量の余裕なのか、低回転でもギクシャクしない
粘るエンジンでした。でもワイドオープンしたときは、
あっという間に回転が上がっていきます。
回転も、反応の良さも良好でした。

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あと空冷のエンジンなんですが、油温計は無いです。
私がそれを気にしていると店員さんに不思議そうな
顔をされました。何で油温が気になるの?って感じで。
うちのR1200GSも空油冷エンジンですが、冷却の
関係で、アイドリングのまま放置するとすぐオーバー
ヒートしてしまうのです。取説にも制限時間が書いて
あるぐらいなのですが、ヴィクトリーにはそんなものは
無いそうです。放置プレイOKだなんて(笑)
油温をいちいち気にしてるのは、BMWだけなのかな。

ハーレーとかも、別にほっておいても無問題?
どっちにしても、これは新しい発見でした(笑)
フレームとかも骨太で、がっしりしてました。

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車体のどこにも不安なしで、ブレーキの効きも良し。

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走らない、曲がらない、止らないって事は無しです。
これ峠道を走ってみたいなあ。すごく面白そう(笑)
何気にニーグリップも出来るんですよね。

様々なオプション類も豊富にあるそうです。

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グリップヒーターとか、

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ヒーターのついたシートもあるそうです。

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クロームメッキのバンパー?とかも(笑)
何気に格好良いなこれ。

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いやー、思った以上に面白いバイクでしたよ。
もう少し交通量の少ないところで乗りたかった(笑)

 

さて、ここまではハードとしてのヴィクトリーです。
バイクは良いと思います。(笑)
ただ潜在的顧客目線から見て、店内には気になった
点がちらほらと(嫌なな客だよね、笑)
でも店が本格的に稼働するのは5月からとの事なので、
今からアレコレ言うのはフェアじゃないかも?
と思ったので、特に何も言わずに帰ってきました。
店長さんとお話出来れば伝えておいた方が良いかな?
でもまあ潜在的顧客ってだけの素人があれこれ言った
ところで、聞く耳持ってる人はいないでしょうし(笑)

うーん、これは例え話なんですが、
とてもおいしいトンカツを出してくれる店に入ったと
しましょうか、お腹を空かせてお店に入って、注文を
すませ、まつ事しばし、実に美味しそうなトンカツが
出来てきました!
いただきまーすと、食べようとしたとき、並べられた
食器が埃を被ったままだったとしたら?
気にせず、そのまま食べるでしょうか?
それとも?

これだけ聞いても、意味がわからないよね(笑)
まあ、ただの戯れ言なので聞き流してくださいな。
別に嫌な思いをしたわけじゃなくて、気になった点が
あったというだけですので。

あと試乗会なんですが「BikeJIN春祭り」でもやると
いう事。会場が千葉県袖ヶ浦フォレストレースウェイ
なので、もしかしたら走りが楽しめるかも?
興味があれば、試乗してみることをお勧めします。
楽しいバイクでしたよ。ではまた。

史上最凶?タワーな蕎麦を食べてきた

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さて、久しぶりのマスツーリングに行ってきました。
3人と3台で埼玉周辺の食べ走りです(笑)
当日は曇りで気温は低く、冬用装備が必要になる程の
寒さ。朝から降っていた小雨は出発時に止んでくれて
一安心。

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というわけで、いざ出陣であります。

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まずは高速道をひた走り-。

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最初の目的地に到着しました。
今回は最初からクライマックスです(笑)
「奥会津」
https://plus.google.com/101197809778155473152/about?gl=jp&hl=ja

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その方面では有名なお店だそうです。

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どの方面かというと、この方面です。

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まあ、なんと言いますか、天元突破?(笑)

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大盛りの蕎麦です。もう誰が見たって立派な大盛り!
でかいでかいとは聞いていましたが、まさがこれ程の
ものとは思ってもみませんでしたよ。

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様々な組み合わせがあるんですけど、友人が大盛りの
蕎麦と一緒に頼んだのは、かき揚げでした。

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・・・ピザかよっ!
この直径はなんなのでしょうか(笑)
ですが、大柄ではあっても、おいしいかき揚げだった
そうです。
ま、こういう物理的に胃のの容量を超過していそうな
特盛り蕎麦は友人に任せておいて、私は堅実にいく
ことにします。中盛り蕎麦を頼みました。
何事もほどほどが一番なのですよ。

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・・・って、おいっ!。

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ゆ、油断したーっ!
これで、中盛りですか?
この店に限度ってものはないのかあ!
中盛りなんていうから、ざるそばが2枚程度だろうな
とか思っていたんですが、大甘でしたよ。
一緒に頼んだエビフリャーもこの大きさです。

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しっぽの先までちゃんと身が入ってるし。
その大きさにビビリつつ、絶望的な戦いに挑む3人の
男達(笑)
出だしは余裕をかましていたものの、すぐに口数が
減って行く有様ですよ。
結果、大盛りに挑んだ友人は挫折です。
ま、当然でしょうね。あれは無理だ(笑)
ファミリーサイズだし。
ま、残すことは店も想定しているようで、お持ち帰り
するためのビニール袋とか、揚げ物を入れて持ち帰る
ための容器が準備されていました(笑)

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私ですか?

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完食ッッッ!(笑)
でも動けん。蕎麦を食べて、疲れるなんて初めてだ。
それにしても、店のデザインも個性的なところですが、
あの量は凄かったです。

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食べた後に動けなくなるのはアレだ、伊豆の暴力食堂
以来の事ですね(笑)
うーうーいいつつ、しばらく行動不能になる男達(笑)
恐るべき量でした。最凶だったかも。
つづくー。

 

 

宇宙人?とロケット!、そして伝説の自動販売機

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埼玉県は久喜市にあるそば屋「奥会津」の、常軌を
逸した爆盛りに叩きのめされた3人の男たち(笑)
腹ごなしも兼ねて、次なる目的地へ向かいました。
稲荷山古墳で、国宝の金錯銘鉄剣を拝んでやろうと
いう魂胆です。あ、ちなみに金錯銘鉄剣の読み方は
「きんさくめいてつけん」だそうですよ(笑)
3人と3台、人間側は重いお腹を揺すられつつ移動-。
埼玉古墳群に到着しました。
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初めて訪れたところですが、古墳というより庭園って
感じです。緑が豊富で個人的に気に入りました。

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ちょっとした散歩をするのに丁度良い雰囲気です。

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古墳に隣接して「さきたま史跡の博物館」があるの
ですが、先の金錯銘鉄剣はここに展示されています。
大昔の鉄剣なので、大分腐食が進んでいるのですが、
その表面に刻まれた多数の文字は歴史的価値が高い
そうです。
ここには他に画文帯環状乳神獣鏡とかも展示されて
ます。あ、ちなみに読みはですね(笑)
「がもんたいかんじょうにゅうしんじゅうきょう」
です。
こういうのはあんまり見学したことがないのですが、
個人的に鉄器と土器類の作り込みの差が気になる
ところです。これ本当に同じ文明のモノなのかなあ
とか。やたらめったら細かい造りの鏡と、肩の力が
抜けまくっているような土器とでは、どーも、こう
ちぐはぐな印象がしたのですよ(笑)
あとですね。古墳の中に展示してあった写真を見て
思ったのですが、博物館内の展示物とは、これまた
作風が違うのです。
まずはこれ。

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アイアンマンみたいな顔つきです(笑)
宇宙人かもよ?
そして、これですよ。

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断言しますが、これは向きが正しくないかと。
声を大にして言いたい、正しくはこうでしょう。

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誰がどう見たって、ロケットです!
学者先生たちには、もっと視野を広くもってもらい
たいものです(爆)
さて、未知との遭遇を楽しんだあとは、この近くに
あるスバルのさきたまガーデンに立ち寄りました。

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練習機T-1が展示してあるのを見学です。

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この機体は初めて見ますが、実に格好良いですね。

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今見ても飛行機として優れたデザインだと思います。

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他に人もいなかったので、キミドリくんを隣に並べ
てみました。

 

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となりの展示室には懐かしのラビットとかも。

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しばしT-1を堪能したあと、本日最後の目的地に
向かいます。
伝説の自動販売機があるというドライブインです。
その名も「鉄剣タロー」

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インパクトのある名前です。店内はTHE昭和って
感じ。なんだか懐かしい雰囲気です。

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故障中の自販機とか、懐かしのゲーム機がならんだ
店内は、どことなく場末感もあるのですが、店主の
人柄が出ているのか、何気に良心的で清潔な店です。

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そして、これ。

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ハンバーガーの自販機です。
友人がチャレンジしました。

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このカウンターが素敵。

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ぼったくり商品が出てくるかと思いきや。

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割と商品写真に近いものが出てきました。

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某大手ハンバーガーチェーンのマクなんとかとは
大違いですね(笑)
あそこの商品写真って詐欺同然だしなあ。
あ、ちなみに私が試してみたのが、こちら。
トーストサンドです。

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どきどきしつつ購入。

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ボタンを押して、しばらく加熱した後、出てきた
のがこれ。

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ちゃんと賞味期限シールもありました。

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開けてみたところ、しっかりと焼き目が入ってる!

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多少つぶれ気味ではありますが、これも看板に偽り
なしでした(笑)

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味はどこか懐かしい、素朴なものでしたよ。

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その後、店を後にして、家路につきました。

 

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今回は近場を回るツーリングでしたが、出だしから
インパクトが強かったように思います(笑)
あの店は手強かったなあ。
次は無難にカツ丼とかにしておこっと(笑)
ではまた。

キャンプ場で大宴会をしてきた

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ゲリラ豪雨の季節が近づいてきましたが、皆さま如何
お過ごしでしょうか?大気が不安定な季節って何かと
用心が必要ですね。
さて、先日の事です。有志一同で一泊二日の大宴会に
いってきました(笑)
会場は「千葉県立内浦山県民の森」です。
http://www.chiba-forest.jp/uchiurayama/

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野郎ばかり9人程で、野外宴会を堪能しちゃうのです。
私は主に飲むよりは食べる方に徹しますが(笑)
3台の車に分乗して、会場に集合。
当日の天気は曇り時々雨で、予報では荒れ模様だった
ものの、幸いにして、それほど荒れませんでした。
会場に到着後、すぐに装備を展開、それぞれ出来る事
から準備を進めます。

 

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ちなみに私はカレー当番なので、他のメンバーに力を
借りつつ、下ごしらえを進めていきました。
下味用にすり下ろしたジャガイモと、みじん切りにした
タマネギを準備。具用の野菜や肉も一口サイズに。
まずは肉を軽く炒めて、表面に焼き目をつけますが。
すぐそばで、炭火焼きの大きな肉から出る、良い匂い!
たまりません(笑)

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こちらも負けじとタマネギを炒めて対抗したり(笑)
みじん切りにしたタマネギを焦がさないように、注意
しながら飴色になるまで炒めます。他の野菜も鍋の
中へ投入、野菜が全体的にしんなりしてきたら、先に
表面を焼いておいた肉と、すり下ろしたジャガイモを
いれてから、一混ぜして水を投入します。
しばらく煮込んでから火を止めて、カレールーを溶き
混ぜて、さらに煮込むと、カレーのできあがり-。
ルーは規定量より少しだけ多めにしました。
一箱の半分程度は多めに溶いちゃいます。
火を止めて少し寝かせ、できあがったのがこんな感じ。

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まずは成功といっておきます(笑)
まあ、市販のカレールーを使うので、失敗のしようが
ないのですが。
ちなみにご飯は文明の利器を使いました。

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いやー、炊飯器って偉大な発明ですよね(笑)
日が落ちるにつれて、雨も本格的になってきましたが、
幸いなことに炊事場全体に屋根があるので、風が強く
なければ、大丈夫です。

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さすがに夜になると、冷え込んできましたが、コレが
ついに、ようやく本領を発揮してくれましたーっ!

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ヒーターユニットと合体した、この勇志!(笑)

前回の大宴会では、私の手入れ不足で不完全燃焼
してしまい、文字通りの「燃える」ゴミとなってしまった
武井バーナーのパープルストーブ501。
http://waypower.blog.so-net.ne.jp/2012-11-13

その汚名を晴らすため、今回は事前にきちんと整備
して、点火試験もやってきたので完璧なのですよ。
その甲斐もあってか、一発で点火に成功しました。
大型の燃料タンクのあかげで、5時間程度連続運転
しても、補給の必要なし。余裕であります。
多分ですが、8時間ぐらいはいけそうな感じです。
強力な野外暖房器具として、充分に役目を果たして
くれました。個人的にはそれだけで感無量です(笑)
あ、ちなみに武井君、ヒーターユニットを付けたまま
でも、お湯を沸かせます。もちろんメーカーではNG
出すでしょうけど、そこは自己責任の範疇で。

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ヒーターユニットの上に五徳プレートをおいて、その
上にコッヘルを乗せれば、時間は少しかかりますが
お湯が沸かせます。
まあ、でも危険なのでマネはしないでください(笑)

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肉の次はカレ-、そして満を期して準備される燻製機。

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まずはスモークソーセージを堪能。

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もう激うまですよ。ビールのつまみにぴったりです(笑)

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次にスモークさんま(笑)

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これまた、とても美味しかったです。

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その後、夜更けにログキャビンに入りました。

翌日は予報を良い方向に裏切って、実に良い天気。
パープル君を分離させてヒーターからストーブに戻し、
目覚めのコーヒーを飲むためにお湯を沸かします。

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いやー、天気も良いし、優雅な朝かも(笑)
朝食は前夜のカレーをベースにカレー南蛮風うどん、
そして、温かご飯でTKG!等々。
あ、もちろん肉もね(笑)

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ここのキャンプ場は設備も充実しているで、初心者の
かたにもお勧めです。
朝ご飯の後は、皆で機材を撤収、それぞれの家路に
つきました。
うちに帰る事を気にしなくても良い宴会って、気が楽
ですよね(笑)
というわけで、実に楽しい大宴会でした。
ではまた。

ビッグタンクマガシンの購読を再開しました

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数年ぶりに、とある情報誌の定期購読を再開しました。
以前もしばらく読んでいたのですが、引っ越すときに
中断してそのままになってました。
2013年3月号の特集記事に興味を惹かれたのを機に、
また一年ほど読んでみることに。週刊マンガを一度読み
始めると、続きが気になってしょうがなくなる的な(笑)
毎月うちに届くのが楽しみな雑誌の一つです。

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ビッグタンクマガシン
http://blog.youmag.jp/bigtank/

札幌に住んでいる春木氏が制作、発行している情報誌
です。
内容はエンデューロレースとかラリーなんかが中心で、
オフロード競技に特化している本です。

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レースに興味のない人には、少々違う方面かなあとも
思いますが、それしかないってわけじゃなく、時には
KTMのロードバイクも出てきたりします(2013/3月号)

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他にも共感できる記事もあったり。

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写真も凄いんですよね、これ。

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2013年3月号、2013年4月号)

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個人的にはそれだけでも楽しめます。
ちなみにfrm (エフアールエム)の広告も出ています。
frmの5月号は購入予定。レッドブルの活動に興味が
あるので。

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薄い本ですが内容は濃いです。機会があれば一度
見てみてください。ではまた。

24時間で、千葉と神戸を往復できるかな?

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さて、これが公開されているころ、すでに私は西へと
出発していると思います。
久々の大人チャレンジ(笑)
今回は前から行ってみたかった所へ弾丸ツーリング。
神戸まで、あいつに会いに行ってきます。
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千葉にある家から神戸まで行く場合、時間とコストの
バランスがとれているのが、飛行機を使う手です。
成田空港からジェットスターで関西空港まで行って、
そこから船で神戸まで出るというルート。
他に新幹線もあるんですが、今回の場合制限時間と
いいますか、確保できた時間が24時間しかないので、
一日で千葉から神戸へ行って、見たいモノを見て戻る
となると、飛行機だよねって思ってました。
ジェットスターって料金も安いですし(笑)
ローコストキャリアって利用したことがないので、良い
機会だなと思っていたのですが・・・。
ここで私の内の悪魔とデビルがささやくんですよ。
「えー、なんだよそれ、つまんなくね?」
「チャレンジな感じがしないよねえ、それ」
とかなんとか・・・。
うーむ、まあ、でも一日だしなあ。
とか考えてつつ、他の手段をあれこれと検討していた
のですが、がんばれば出来そうな気がしてきたので、
結局キミドリくんで出かけることにしました(笑)
というわけで、今回の大人チャレンジです。
千葉から神戸の新長田へ行って、鉄人28号に会う。
その後、兵庫県立美術館に寄って超大河原邦男展を
見る。そして千葉まで帰ってくる。という行程。
制限時間は24時間。つまりは日帰りですね(笑)
5月1日0時に出発して、24時までに帰ってくる。
帰って・・・こられるのかな?(笑)
往路は大丈夫だと思いますが、問題になるのが復路。
すべては私の体力次第でしょうね。
一応、リタイヤしたときに備えて、一泊用装備はもって
行きますが、はたしてどうなることやら。
個人的に楽しみであります。
ではまた。

成田ー神戸、日帰りツーリング

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久しぶりの大人チャレンジです(笑)
千葉県の成田市と神戸を日帰りで往復してみるツー。
バイクはBMW R1200GS「キミドリくん」
長距離走行は得意分野なので、問題はありません。
問題があるとすれば、ライダー側の体力ですね(笑)
んで、神戸まで何しに行くのかというと、目的は2つ
ありまして。
一つは新長田にある鉄人28号のモニュメントを見たい。
一つは兵庫県立美術館でやっている超大河原邦男展を
見たいぞー!
というものです。ロボット大好きなので
(笑)

今回のツーリングは大人チャンジなので、制限時間を
設定しちゃいましたよ。リミットは24時間。
というわけで、5月1日の午前0時に成田市を出発ー。

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事前に調べた経路の天候状況は良くありません(笑)
所々で雨が降っているのが確実。帰りもやばそう。
というわけで最初からカッパを着用して出ました。

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時間が時間だけに渋滞こそありませんが、、トラック
多いです。トラックだらけです。やはり夜中に運んで
いる荷物って多いんですね。そんなわけで思ったよう
にはペースが維持できません。
ルートに選んだ新東名、走りやすい道ではありますが、
雨が凄くて、ゆっくり目でいきました。
今日は長い一日になるハズですから、無理は禁物。
3時間ほど走って、浜松で最初の休憩。

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3時のオヤツです(笑)

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静岡を出て、名古屋を抜けてるときには雨も上がって
いました。
空も明るくなってきたので、少しペースアップ。

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道が混んでくる前に出来るだけ距離を稼ぎたいところ。
東名から名神へ入ります。

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青空も見えているので、もう雨の心配はないでしょう。

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でも思っていたよりも空気が冷たいです。
もう少し厚着でくれば良かったかもしれません。

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おお、六甲だ!懐かしいシルエット、何年ぶりになる
かなあ。関西在住だったときはよく通ってました。

時間に余裕があれば、六甲も走ってみたいところです
けど、今日は無理そうです(笑)
名神から阪神高速で神戸へ向かいます。
この辺はまだ覚えてますね。高速道路は昔と大幅には
違いませんし(笑)
三宮あたりの街中を抜けて、新長田に到着。
鉄人のモニュメントは公園にあるので、短時間ならば
近くにいくらでも停められるって聞いていたものの、
目と鼻の先には交番があるので、小心者の私は新長田
駅前の地下駐車場にキミドリくんを入れました。

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一日で300円だし、せっかくバイクを停められる所が
あるんだし、ココは利用しておかないと。実績が無い
から廃止ーってなると困るので。
さてさて、鉄人様はいずこに?

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おお、いたーっ!でっけーっ。

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思ってたより大きいな、これ。
鉄人28号って、こんなに大きい設定だったっけ?
何となく10m位じゃないかと思ってたんですが。

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とはいえ、かっちょいいーっ!
このポーズはいいですね。

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ほれぼれ(笑)
しばらく、下をグルグル回っていました。
忠犬状態です(笑)
さて、名残おしいですけど、そろそろ移動しないと。
ここから7kmほど先の兵庫県立美術館に向かいます。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/
ん?

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高速道路の上で何か、謎の物体がモニョモニョ動いて
いるんですが・・・。

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なにアレ?
けっこうでかいんじゃないか?
と、思っていたのですが、よく見ると目的地の屋上に
いるカエルのオブジェでした。

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「美かえる」だそうです(笑)
カメレオンかと思ってましたよ、私は。
風船みたいですから、風に煽られて動いてるみたいに
見えたんですね。
さすがは芸術の館、わけがわからん。でもこういうの
個人的に大好きです(笑)
あ、そうそう。この兵庫県立美術館には地下駐車場が
あるものの、バイクはお断りです。
あちこち探したのですが、美術館の西隣、丁度西口の
前あたりにバスケットボールのコートがあって、壁の
前付近に停められました。助かった。

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北口にはシャア専用オーリスが!(笑)

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けっこう凝った造りになってましたね。
ホイールのマークといい、アンテナといい(笑)
うむ悪くないぞ!
私の中でトヨタへの好感度がアップです(爆)

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メカデザイナー、大河原邦男氏の作品の数々を堪能。
入場券を買う行列のそばで、氏の関わったアニメの
オープニングビデオが流れてましたけど、それ見て
ニヤニヤしてしまったのは私だけじゃないハズ(笑)
そして悲願の1/1スコープドッグも拝めました。
http://monkeyfarm.cocolog-nifty.com/nandemo/
http://ironwork.jp/monkey_farm/
鍛冶師で造形作家の倉田 光吾郎氏が作った原寸大
鉄製オブジェ。4mの巨人。想像以上の大迫力。
ある意味、1/1ガンダムよりも迫力あるかも。
素材感というか設定通りというか、アニメのロボって
よりも、戦闘用重機って雰囲気があふれ出てます。
素材って大事なんだなあ。
こんなのが、うじゃうじゃと攻めてきたとしたら、凄く
怖いだろうなあ。絵で見てとか、画面の中で動いて
いるだけならともかく、目の前に物体として立って
いるのを見ると、かなり怖いです。街中でばったり
アレに出くわしたら、びびりますね。
ごっつい銃なんか向けられたら、ちびっちゃうかも。
しばらく目が離せませんでしたよ。
超大河原邦男展、とても面白かった。
千葉から見に来た甲斐があるってもんです。
というか、この兵庫県立美術館、過去の展示内容も
あなどれないというか、個人的にみたいものが多い
ところでした。目が離せなくなりそうです(笑)
美術館って、あんまり縁がない所でしたけど、ちと
見方が変わってきましたね。だまし絵とか面白そう
だし。
さーて、と。

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そろそろカエルかな(笑)

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来るときは道も空いてたから、そこそこのペースで
こられましたが、帰りは時間がかかるだろうなあ。
というわけで、お昼ご飯を餃子の王将で頂いてから
帰途につきました。

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帰りは名神から新名神、東名阪道、伊勢湾岸道経由
東名道を新東名道で帰ってきました。

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一番、参ったのが風です。

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特に伊勢湾岸道の風はものすごかったです。

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真横からの突風で、隣の車線につっこみそうになり
半泣きでした。重たいR1200GSですらこの有様ですし、
途中で見かけたWR250とかはもっと大変だっただろう
なあ。

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がんばるぞーっ!

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富士山に近づくにつれて、雲行きも怪しくなり-。

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東京付近から完全に雨、しかも風は収まらず-。

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さすがに20時過ぎあたりになると、疲れもピーク。
でも風のお陰で気が抜けなかったせいが、眠くなる
ことも無く、21時に帰宅できました。

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長い一日でした(笑)オドメーターも999.9kmで一周
しちゃいました。走行距離はトータルで1276.9km。

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今回は大部分が高速道路だったし、燃費もそこそこ。
平均で20.059km/Lでした。
荷物を出来るだけ削ったのも効果があったかな?
それにしても、その気になれば走れるもんだねえ笑)
ほとんどバイクに乗りっぱなしで、確かに疲れました。
それでも面白かったです(笑)
まー、あまりお勧めは出来ませんが。
ではまた。

 


R1200GSにシェルのアドバンスウルトラを入れてみた

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先日の千葉神戸24時間ツーリングでがんばってくれた
我がバイクR1200GS「キミドリくん」

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丁度時期が来たので、エンジンオイルを交換する事に
して、お世話になっているモトラッド京葉千葉店へ。
http://www.motorradkeiyo.com/
折良く、シェルのエンジンオイルがキャンペーン中で、
1本は無料だそうなので、試してみることにしました。

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しかも今回はくじが当たると、さらにお得だそうです。

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ただまあ、私の場合、クジ運の悪さは自覚してまして、
今まで、この手のクジに当たった試しがありません。
いつものように外れクジを当てるつもりで、選んだの
ですが、開けてみてビックリ!
「当たってる・・・」
どうやら未だに鹿島神宮のおみくじ効果が続いている
ようです(笑)
というわけで、まさかの2本無料です。感謝を!(笑)

シェル アドバンス 4T ウルトラ
http://www.rednyellow.co.jp/

100%化学合成油 
粘度 15W-50,
API SM,JASO MA2 


ちなみに今まで使っていたのが、エルフのオイルです。

エルフ elf Lubricants in japan

http://www.elf-lub.jp/Lub/lubjapon.nsf/VS_OPM/5DE6461FF6ECC85FC1257372004140C7?OpenDocument

http://www.elfmoto.jp/lub/lubjapon.nsf/VS_SWI/C12572AA00429A42C12570C70051BC98?OpenDocument

MOTO 4 XT TECH 10W50

100%化学合成油 
粘度 10W-50,
API SJ,JASO MA2 

というスペックです。
API規格についてはBPのサイトがわかりやすいです。
http://www.bp-oil.co.jp/qa/qa04.html

SJからSMにグレードが上がってます。ちなみにSMは
環境性能(低燃費とか有毒ガスとか耐久性)を向上
させたオイルだそうです。
低温での流動性や酸化劣化に優れたベースオイルを
使っている必要があるとの事。
今使っているエルフのよりも性能は上みたいですね。
体感できるかどうかは不明ですが(笑)

IMG_5314-500.jpg

バイク専用なので、ミッションやクラッチの事も考え
られているオイルですが、うちのバイクは残念ながら
エンジンとミッションが別なので、意味が無いです。
考えてみたら、別にモービル1でも良いくらい。
ホームセンターでまとめ買いできますし(笑)
ま、それはさておきですね。このオイル、ものは確か
みたいです。
ドゥカティとヨシムラジャパンの推奨オイルとの事。
とはいえ、自分で使ってみないことにはね。

早速帰り道で高速道を走ってみたりしましたが、正直
よくわかりません爆)、ただフィーリングの悪化は無し。
まあ化学合成油から化学合成油ですから、体感差は
あまりないです。でもまあエンジン自体には良さそう
だし、これから気温も上がって、大型の空冷エンジン
には厳しい時期になりますので、しばらく様子見です。
これで熱ダレとか無かったら、うれしいんですが。
はてさてどうなりますことやら。
シェルのお手並み拝見です。
ではまた。

自作スロットルロッカー「ブジカエル」完成

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スロットルロッカー。それは高速道路などを走るとき、
アクセルを一定位置で仮固定する事で、疲労を軽減
するパーツです。
以前、試したものは自分的はに今一つ合わないもの
だったので、自分で作ってみることにしました。
ここにいたるまでの道のりです(笑)
http://waypower.blog.so-net.ne.jp/2013-02-13
http://waypower.blog.so-net.ne.jp/2013-03-05
http://waypower.blog.so-net.ne.jp/2013-03-15
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洗濯ばさみを流用してテストを重ねさた結果、単体の
保持力では足りないことがわかりました。バネを追加
するか強化する必要があります。そこで無い知恵を
絞って考えること10秒。たどりついた答えがコレです。

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足りない締め付ける力を輪ゴムで補ってみました。
単純きわまりない解決策ですが(笑)

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先日の24時間1200kmツーリングで実戦投入した
わけであります。

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見ての通り、任意の位置にアクセルを保持できます。
しかしがっちりと固定しているわけではなく、軽ーく
押さえている程度なので、指で軽く触れる程度で動く
ようにしてあります。なのでアクセルから手を離すと
ジリジリと戻っていきます。
ですが、普段はアクセルに手を添えているのわけで、
押さえが効いた状態にあるので問題なし。
結果、アクセルを定位置で押さえておく力が、かなり
軽減されてました。おかげで長時間の高速道路走行
などでは、疲労を軽減する効果が高いです。
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というわけで、キミドリくんの正式装備品として採用。
名付けて「ブジカエルさん」です(笑)

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使わないときは、ここで待機(笑)

無事故無違反で帰還するための願掛け効果を発揮
しています。
でもまあ、さすがに一日で1200km程走ると普段
使っているモノの、利点や弱点が見えてきますね。
ヘルメットは出来るだけ軽量なモノが欲しいとか、
装備品の軽量化をはかりたくなってきます(笑)
とりあえず車載工具を見直してみよっと。
ではまた。

新緑の林道でコーヒーを淹れてみた

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今回はミドリ分が多いです(笑)
思い起こせば、もう3年も前の事。房総半島の林道で
とても静かな場所を見つけました。
http://waypower.blog.so-net.ne.jp/2010-04-28

あの場所に再び行ってみたかったので、キミドリくん
引っ張り出してお出かけ。

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せっかくだし新しく開通した圏央道を使ってみます。
http://www.pref.chiba.lg.jp/doukei/douro-gaiyou/shutoken/kaitsuu2504.html
新しく出来たのは東金JCTから木更津東ICまで。

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これのお陰で家からアクアライン方面へのアクセスが
楽になりそうです。けっこう混む所をパスできるのは
助かりますし(笑)
というけで、新しい道へ突入-。

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真新しいアスファルトって気持ち良い!

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高速道の両脇にはのどかな風景が広がっています。

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木更津東ICで高速道を降りました。
R410沿いのコンビニで一休み。

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さて、問題はここからです。
実は過去の記録が曖昧で、目的地の正確な場所がよく
分かりません(笑)
まあとりあえず、 K160から右折して万田野林道へと
入りました。

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林道とはいっても全舗装の道なので、くねくね道って
事以外は問題ありません。というか、むしろ面白い道
です。対向車と落ち葉には気をつけないといけません
けどね。

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ここから県道32号に出ましたが、さて。

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まずはこのまま万田野林道を走ってみました。
所々から見える展望はなかなかのものです。

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とはいえ、やはり目的の場所は見つからず。
うーむ。どこだったかなあ。

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この近くのはずなんですが-。
いったん梅ヶ瀬渓谷駐車場で一休み。

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マップルを広げて、記憶を辿っていきました。
確か、あの時は未舗装路目当てだったはずなので-。
多分、月崎大久保林道の方だったかなあと、当たりを
付けて行ってみることにしました。

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少し迷いつつも見覚えのある細ーい道を抜けて。
おお、ここだ、ここ!

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到着-。

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以前来たときと同じく、静かな場所。

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風に揺すられる木々の音しか聞こえません。

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というわけで、早速コーヒーたーいむでありますよ。
この時の為に揃えたジェットボイルでお湯を沸かし。

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豆をガリガリと挽くことも考えましたが、結局選んだ
のはパックコーヒー。

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後片付けがしやすいし、持ち帰りも楽なので。
お気に入りのくまちゃんコーヒーはオヤジキャンプの
時に飲みきっちゃったんで、ストックが無くたまたま
家に残っていたコレをもってきました。

http://waypower.blog.so-net.ne.jp/2013-02-19

インスタントコーヒーだと今一つ雰囲気がね(笑)
ま、そんなわけで。

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だばだーだーだーだばだーだばだー的優雅な一時を
堪能しちゃいましたよ。

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さて、では帰りますか。あ、お腹減ってきたし、寄り道
して、ONE-TWO-8でチキンを食べよう!

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と思って山から海の方へ移動ですよ。
そうしたらね。

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・・・OTL
やっちまった。定休日とは-。
お約束と言えば、お約束なのかも-。
やはり計画はきちんと立てないといけませんね(笑)
ではまた-。

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自動販売機だけの飲食店?をハシゴしてみた

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はたして、そういう店をなんと呼ぶべきなのか?
ずっと考えているのですよ。

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さて、先日の事です。仕事終わりに友人と晩ご飯を
食べに出かけました。

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千葉の田舎道を走ることしばし、たどり着いたのが
ここです。

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24丸昇。
ゲームコーナーと、弁当のお店です。
そう、あれですよ(笑)
自動販売機だけの店です。
前から思っていたんですが、こういうお店を何と呼ぶ
べきなのでしょうかね。
オートスナック?オートパーラー?自動レストラン?
でも、気安く立ち寄れる場所であります。
しかし、この24丸昇、意外と侮れません。

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何気にお弁当コーナーが充実しているのです。
そして、懐かしいラーメンやうどんの自販機も!
昭和の懐かしい感じがします(笑)
というわけで、ものは試しです。

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まずは、唐揚げ弁当を一つ。
これ店の裏で直接作っているものらしく、ホカホカ。
コンビニによくある、底上げ弁当とは違って何気に
ボリュームがあります。
ご飯もしっかり詰められていて、唐揚げの下からは
スパゲッティも入ってました。
肝心の味は、普通に美味しいです。
値段に見合った味+といったところでしょうか。
良心的なお弁当だと思います。
そして、次にラーメンもいってみました。

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懐かしいなあ、これ(笑)
味のあるタイマーがカウントしてくれます。

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時間になると、ガコンッっていう大きな音とともに、
下からラーメンの入ったドンブリが。

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アツアツです。

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これまた見た目に違わず、シンプルな懐かしい味。
チープですが、これまた普通に美味しいです。
ちゃんとラーメンでした。
そして、デザートはこれ!

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トーストマシーンにて(笑)
あんトーストを買いました。

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買ったとたんい売り切れランプが点灯。
最後の一個だったようです。
売れているという謳い文句に偽りはないようです。
これも、また普通に美味しかったです。

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あんとトーストって、意外と合いますね。
いやー、食べた食べた。

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なぜ10円が先だと入りやすいのか?

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ちなみにお弁当は、近所の人と思わしき人達が食べに
来てました。地元に根付いた店らしいですね。

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そして、満腹になったところで店を出ました。
次に向かうのですよ(笑)

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自販機店をはしごであります(笑)
つぎに立ち寄ったのが、ここ。

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オートパーラーシオヤさん。
ガソリンスタンドの前にある店です。

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ここも自販機オンリーの店。
せっかくなので、ハンバーガーの自販機を試してみま
した。

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出てきたのはこれです。

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箱に入っていたので、微妙に四角いのが特徴です(笑)
味はこれまた普通でした。普通に美味しかったです。
ジュース類の販売機。

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まあ、果汁がこれだけなのは仕方がないでしょう。
わかります。

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ですが、個人的にコレが気になりました。

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バナナに果汁?
いやまあ、水分あるんだから果汁もあるでしょうけど、
どうに納得が出来ないというか(笑)
ミカンとかモモはわかります。絞れば果汁が出てくる
でしょう。でもバナナはね?絞っても、にゅるにゅる
身が出てくるだけな気がしてしょうがないです(笑)
まあ、個人的ないいががりなんですが-。

以前行った鉄拳タローもそうでしたが、こういう店を
やっている方って、正直というか真面目な方が多い?
ように思います。

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店内も清潔に保たれていましたし。
さすがに維持が難しい機械もあるようですが、出来る
だけ長いこと続いていってほしいですね。
ではまた

BMW 新型F800GS アドベンチャーが出る、みたいです。

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MCSにF800GSアドベンチャーの情報が出ました。
http://www.motorcyclespecs.co.za/model/bmw/bmw_f800gs%20Adventure%2013.htm

 

そのうちくるかなあとか思っていましたが、ついに?
でしょうか。このAdventurel仕立てといいますが、
道具感がたまりません(笑)かっちょいい!

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リアのサブフレームも強化され、、ガード類も追加。
燃料タンクも増量されてるし、大型ウインドシールド
によるプロテクションも期待できそう。

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その分重さは増して229 kgってところは仕方なし。
それでもうちのよりは軽いですが(笑)
工場オプションで、電子調整式サスペンション(ESA)
そしてスタビリティコントロール(ASC)も設定されて
いますから、死角は少なそうですね。
早いところ実物を見てみたいなあ。
ではまた。

 

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